はいはいしだすと、家の中が途端に危険な場所になる。
特に我が家は、赤ちゃんがぶつかると危険なものがゴロゴロしてたので、危険防止グッズの取り付けは大変だった(><)
やっぱり、一番気になったのは机やテーブルの角。
確実に頭をぶつける。
ので、角という角にぶつかっても痛くないテープを貼付ける。
(でも時間が経つとはがれちゃうんだよね•••。)
次にコンセントの穴。
りょうちんがコンセントの穴に興味を持つ事はあまりなかったんだけれど、万が一感電したらという恐怖心から全ての穴を塞いだ。
(コンセントって結構使うから塞ぐとかなりめんどくさい事に)
次、台所への侵入を阻止。
私の姿が見えなくなると泣くので、ネットになっていて向こう側が見える柵を購入。食事の支度をしている時など、柵から私をよく見上げていた(>▽<)
でも、台所の入り口と柵の幅を計り間違えた為、微妙に柵が浮くという失態。ある程度大きくなった頃はその浮いた部分から無理矢理侵入してきた(笑)
最期、扉の開け閉めを禁止。
これは扉を閉めた時に指を挟まないため、扉を固定するドアストッパーを購入。
実際はそドアストッパーにりょうちんが興味を持ってしまった為、あまり買った意味がなかった。むしろそれを口に入れちゃったりと逆に厄介な事に。
ま、指を挟む事がなかったから良かったけれど。
後はなるべく部屋をすっきりさせる為に、余計なものは別の部屋に押し込んだ。
大切なのは大人が使ったものは必ず終う事。
はさみとか、ホチキスとか、私は使ったものをポイッとそこら辺に置いておく癖(というか単にだらしない)があるので、その辺は気を使ったなぁ~。
うちの旦那も、爪切りとか耳かきとか使ったら床に置いてある(落ちてる)から、朝起きたら床の上をチェックしたりしてました。
ま、普段からちゃんとしてる人は、そんな心配ないと思うんだが•••(汗)
大丈夫だろう、という考えはなくした方が良いね。ホント、子供って何が起こるか予測不可能だから!!!


4ヶ月頃から児童館へ遊びに行っていたりょうちん。
毎週行ってるんだから、7ヶ月にもなりゃ児童館の主になりふんぞり返っていると思いきや
未だに行くとわんわん泣いている(涙)
5、6ヶ月くらいから人見知りが始まるって言われているけれど、その頃から今もずっと人見知りなんですけど•••。
旦那の実家、私の実家に連れて行ってもギャンギャン泣くし。私と旦那以外の人に抱っこされると更にギャンギャン泣くし。
生まれた時からギャンギャン泣いてたけれど、未だに•••。
親には「この子、感受性が強いのよ。」と言われるが、ホントそうなのかも。
児童館で、楽しそうに遊んでいるお友達を見るとやっぱりいいなぁと思ってしまう。
だって子供達を遊ばせておいて、親はおしゃべりできるんだもの。毎日二人きりなんだから、こんな日ぐらいママ友とおしゃべりしたいよ!
でもりょうちんはギャンギャン泣くから、部屋のはじっこであやすしかない。
今日は一体何しに来たんだろう•••と思う日がよくありました(^^;)
でも、めげずに児童館に行き続けたらだんだんと慣れて遊んでくれる様になったけどね。
(遊ぶようになったのは一歳ちかかったかも•••)
泣いてばかりいて私から離れなかった我が子が、自ら進んで遊びに行ってくれた時は
あぁ、成長したんだな。
と、胸が熱くなった。(ちょっと大げさ(笑))
人見知りは環境もあると思うがその子の性格ってのはかなり大きいと思う。人見知りが激しいとママは色々大変な思いをするかもしれないが、後になればそれもいい思い出?
でも、人見知りでも積極的にいろんな場に参加するのは大変だけど子供にとってはいい刺激になると思う。母は図太くいかなきゃね!


ついこの前まで手足が細く小さくて真っ赤な赤ちゃんだったのに、4ヶ月になるとコロコロしだして可愛い時期に突入!
育児本とかだと授乳間隔もあき、夜もぐっすり寝てくれる赤ちゃんが多いと書いてあるが、うちのはぐっすりなんてことなかった(泣)
といっても以前に比べたら3時間は寝てくれたけどね。ただ寝かしつけがやっぱり難しくて、未だ
おっぱい→寝たらベッドに置く→泣くの繰り返しは多かった(T0T)
この頃は児童館デビューしたり、予防接種の為に病院へ行ったりと外出する事が増えて、忙しかったな。用がなくてもベビーカーでお散歩したり(^^)
りょうちんも色々なことに興味持ち始める時期だったので、絵本を読んであげたりおもちゃを買ってあげたりと子育てが充実していたかも。


家の近くに図書館があったこともあって、私は結構絵本を読んであげたな(^^)
私がよく借りた絵本は
谷川俊太郎の『まり』『にゅるぺろりん』
『まり』は、「ぱしっ」とか「ぼちゃん」とか効果音ばかりなんだけど、それがりょうちんにはかなりうけた。「ころころころ•••」とか言うと、ゲラゲラ笑った(^^)
『にゅるぺろりん』も「にゅるにゅるにゅる」とかの効果音がりょうちんにめっちゃうけた。基本、赤ちゃんってこーゆーの好きなんだろうな(笑)
谷川俊太郎さんは、赤ちゃんのツボを心得てるんだろうな~
後は五味太郎の『とまとさんにきをつけて』『テレビくんにきをつけて』『かえるくんにきをつけて』『きんぎょがにげた』
この『きをつけて』シリーズの中でも、りょうちんは『とまとさんにきをつけて』が一番お気に入りだった。
はっきり言って内容は意味わからないんだけれど(笑)、何か読みやすいんだよね。
何度も読んでるうちに、文章暗記してしまい絵本見ないで読み聞かせたり(笑)
後は、まだ分からないだろうけど長い文章の絵本を読んだりもしてました。
ちなみに私が初めて買った絵本は『ぴよちゃんとひまわり』
妊娠中にお腹の赤ちゃんに読み聞かせようと思って買ったもの。小さいうちは難しいかなって内容だけど、イラストがキレイでよく読んであげた。
ぴよちゃんとひまわりさんの友情の物語で途中ちょっと悲しい内容になるけど、とってもすてきなお話。
妊娠中、ホルモンの影響かよく読んでは涙してました(笑)
色々な絵本をたくさん読んであげるのも勿論いいと思うが、その子が気に入った絵本を繰り返し読んであげることもいいんじゃないかな?
と、思います。


4ヶ月検診は初めて地元の保健センターデビュー!
地元の同じ年齢の子供とママが一斉に集まる(ドキドキ)
20人くらいかな~なんて思ってたら、いるわいるわ。私の住んでる地域はとにかく子供が多いので、50人ちょっとはいたかな。
少し早めに行ったのに、順番は結構後ろの方だった(T0T)
年齢の違うママさんが集まってるのって結構緊張するんだよね。すっごく若いママさんだったり、あの人は•••アラフォーかな?ってママさんだったり。
それでも子供が同じ月齢って事でつながっている感じが凄く新鮮だったりする。
普通だったらあんまり話が合いそうにないな~って人でも、子供の事を話し始めれば話題は膨らむばかり。
みんな同じ様な悩みを抱えていたりで、何か同士って感じがするんだよね。
まぁ、そんなこんなで4ヶ月検診は身長、体重、問診など色々やって結構あっという間に終わってしまった。
ちなみにりょうちんは体重が7020gに(^^)
あんなに小さかったのに、大きくなったなvとしみじみした4ヶ月検診でした。