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3歳の男の子と1歳の男の子を育ててます(^^) ドタバタだけど、そこには笑いあり涙ありのコユーイ毎日。 体力勝負!頑張るぞ!
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女性
【誕生日】
1980/02/29
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【趣味】
子供を連れてウロウロすること(笑)
【自己紹介】
たまに神経質だったり、たまにおおざっぱりだったりといまいちよく分からないA型です(笑)
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2012年03月11日 (Sun)
東日本大震災から丁度一年が経った。
たった今、埼玉の自宅にて2時46分の黙祷を捧げたところです。

テレビでは朝から特番をくんでいて、我が家はテレビをつけっぱなし。
流れてくる震災時の映像を観て、1年前の今日起きた事を思い出していた。

今まで経験した事のない地震に恐怖し、その後の津波、原発の報道に釘付けになり、計画停電、水やガソリン、電池、食料の買いだめ問題、色々な事があった。

あの時は大変だった、と旦那と話すけれどそれは大きな被害にあっていない私達の中の大変さ。
被災された方を思うと、多分それは大変の部類にはいらないものだと思う。

津波の映像、原発の映像、どれも今まで観たこのない現実に起きた映像で、流れる度にテレビに釘付けになってしまうが

それよりも、テレビには映し出す事ができない、悲惨な映像がたくさんあると思う。

昨年、母が長い闘病の末亡くなった。母が亡くなるまでの毎日は本当に辛く大変で、ある意味ドラマの中の世界の様だった。でも、それは私達家族だけの話。

他の人にとってはいつもと変わらない平凡な日常。
母の命が明日をもしれない時、道行く人が楽しそうに話しながら歩いているのをボンヤリ眺めていて、何だかそれが不思議に感じた。

それと同じことで、被災された方々は想像を絶する様な悲しい経験をしていたんだと思う。

自分の親しい、大切な人の突然の死。

映し出される映像だけではなく、そんなつらい経験をされた方々がたくさんいる事を忘れてはいけないんだと思う。大切な人を亡くした悲しみは、多分みんな同じ。

命があるということは幸せなこと。

平凡でありふれた日常でも、それは何よりも幸せなことなのかもしれない。





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